自分が子供を産んでから母の偉大さや優しさをより一層感じるようになりました。
今年の母の日は私の母、ブラジルにいる義母に喜んでもらえるよう色んな商品を探してみたのでみなさんにもご紹介したいと思います!
2019年母の日は5月12日(5月の第2日曜日)
母の日の定番はお花だけど、私のおすすめは「自分で買えないちょっとリッチなギフト」
母の日の定番はなんといってもお花!私も子供のころは赤いカーネーションを何度か贈ったことがあります。
もちろんお花は喜ばれますが、私のおすすめは少し高価なプレゼント。
普段の感謝の気持ちを伝えるため、奮発してお母さんを喜ばせてみませんか?今日は実際に私が使ったり、プレゼントしたりして喜ばれた素敵な商品をご紹介したいと思います!
母の日おすすめギフト「木屋 ニューエーデルワイス洋庖丁 No.160シリーズ鎌型(三徳包丁)」
創業225年、木屋の傑作。発売から60年、「エーデルワイス包丁」は今も愛され続ける人気商品です。
料理は好きでも、意外と包丁までこだわっている人は少ないんですよ。ある程度腕があると安い包丁でもそこそこ料理できてしまうけど、一度良い包丁を使うと元には戻れません(笑)
我が家の料理人ティラたんも、エーデルワイスの包丁はずっと憧れだったみたい!
No.160シリーズは、「エーデルワイス包丁」の最高級のライン。鋭い切れ味が続く「エーデルワイス・ステンレス刃物鋼」を使用しています。ステンレスは手入れも簡単なのでプレゼントする相手を選びません。
もっと安いシリーズもあるので、予算に合わせて好みのものを見つけてみてくださいね♪
母の日おすすめギフト「シャトーラギオール」は名入れも出来る高級ソムリエナイフ
ソムリエが持つワインナイフといえば「シャトーラギオール」というほど、その世界では有名な代物です。ワイン好きなら確実に喜んでくれるはず!
フック部分に名入れもできるのでプレゼントにもぴったりですね。
プロが毎日使用することを前提に作られたハンドメイドのソムリエナイフなので、一生もののプレゼントになりますね!
「ラギオールを使ったらもう他のソムリエナイフには戻れない」ほど使用感が違います。
同じシャトーラギオール製のソムリエナイフは15,000円〜50,000円と価格に幅がありますが、ハンドルの部分の材質で価格が変わります。使用感には大差ないようです。
母の日おすすめギフト「ティファール マルチクッカー クックフォーミー 6.0L CY7011JP」
1台で、簡単に「圧力調理」「蒸す」「炒める」「煮込む」が全部できる超人気の調理アイテム。
母も加齢に伴い、キッチンに立つのが嫌な時があるらしく、「こういうのが欲しい」とリクエストされたのでプレゼントしました。
食材を入れてスイッチを押すだけで簡単に料理が出来上がり。レシピもたくさんあるので、今日の夕飯は何にしよう…って時もネット検索すればすぐに冷蔵庫にあるもので手間のかかる料理も出来上がりです!
料理が苦手なお母さん、得意なお母さんどちらにもウケが良いのでおすすめです。
母の日おすすめギフト「ティファール電気ケトル」
親世代って、毎日あたたかいお茶を飲んだり、コーヒーをいれたりしますよね(笑)
そんな時重宝するのが電気ケトル。火を使わないから、家事の心配もなく、操作がシンプルだから高齢の方にも受け入れられやすいです。
最新の家電は何気に操作が複雑なので、自分が欲しいもモノとは別の目線が必要ですね!
コンロでお湯を湧かすよりもずっと早いので、忙しい朝の必需品になっているようです。
電気ケトルも安いものだと1000円くらいからありますが、ケトルは毎日使うものなので壊れるのが早かったり、沸騰するのが遅かったりします。せっかくのプレゼントですから王道のティファールがおすすめです。
母の日おすすめギフト「寝心地が全然違うワコール『睡眠科学』のパジャマ」
眠る時に着る服って、今はちゃんとしたパジャマを着ない人も多いですよね。しかし!
睡眠は人間にとって非常に大切な時間。特に親世代になると寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりという問題も多く、快適に眠れない人も多いんです。
パジャマなんてなんでもいいでしょ?と私も思っていたんですが、一度良いものを着るようになると昔のようにジャージやスウェットで眠るなんて出来なくなってしまいます。それくらい寝心地が違う。
とはいえ、自分で値段の張るパジャマを購入する機会ってあまりないし、きっかけが難しいですよね。
母は寝るときにきちんとパジャマを使っていますが、ワコールの質の良さに驚いていましたよ。
母の日おすすめギフトまとめ
いかがでしたでしょうか?どれも少し高価なものばかりですが、安物とは一味も二味も違います。
せっかくプレゼントしても「これはいらないなぁ」と思われたら悲しいですよね。
私は中途半端なプレゼントなら「あげないほうがいい」と思っているので、これだ!と思うものがなければ一緒に食事やメッセージで対応しています。
母の日に限らず、誰かにギフトを贈るときは、値段で選ばず内容で選びたいですね♪
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