無痛分娩にするか、自然分娩にするか…
特に一人目のお子さんの場合は悩まれる方が多いと思います。
うさぎママは独身時代から子供を産むなら無痛でと決めていましたが、中には
一人目は自然分娩が良いのでは?痛いのは嫌だけど周りはみんな自然だし…なんて悩んでいるママたちもたくさんいますよね!
そんな時、最近増えてきた芸能人のママタレさんたちで無痛を選んだ人はどれくらいいるのか気になりませんか?
友人から超有名女優の〇〇さんを田中ウイメンズで見た!と聞いたのですがネットで探しても全然出てこない~。
有名人だとイメージが悪くなることを恐れて非公表にしている人も多いみたいです。もっとみんなが自由に自分の好きな出産ができる日本になりますように~♡
無痛分娩をした芸能人リスト①小倉優子(ゆうこりん)
2012年に出産した第一子を和痛分娩で出産されています。
自然に陣痛を待ち、陣痛を経験してからの麻酔処置だったようですが、ゆうこりんの場合も「痛みを少しでも取り除けたら」という願いで和痛を選択されたようです。
ご自身のブログでも紹介されていました。ゆうこりんも色々あったけど、こうやって自身の生活や育児のことを赤裸々に公開してくれるのって実はものすごくありがたいと思うのですよね。。頑張れゆうこりん!!
無痛分娩をした芸能人リスト②釈由美子
2016年に無痛分娩で第一子を出産された釈由美子さん。
ご自身のブログでも報告されていましたが、計画無痛分娩でご自身の誕生日に元気な男の子を出産されました!
無痛分娩をするにあたって、「お腹を痛めてこそ」という信念が強い日本では、後ろめたい気持ちもあったようですが、無痛分娩にして良かったと話されていました。
高齢出産ということもあって、体への負担も少なく非常に満足いくお産だったようです。
釈さんもネットで叩かれたりしているのをよく見かけますが、彼女のブログを読んで助かったり共感したママも多いんじゃないかな。
無痛分娩をした芸能人リスト③梅宮アンナ
梅宮アンナさんは2002年に無痛分娩されています。
今よりも更に無痛分娩が日本で一般的でない時の出産で、アメリカで出産されたとのこと。
この頃はまだ「無痛分娩」という言葉自体が一般的ではなかったですからね!
自分がハーフで英語が喋れないコンプレックスがあったことから、娘さんには英語を喋れるようになってもらいたい!と日本のインターナショナルスクールに通っていたそうです。
無痛分娩をした芸能人リスト④小原正子(クワバタオハラ小原)
2015年に第一子を出産されたクワバタオハラの小原正子さん。
リラックスした状態でしっかり意識があるお産がしたい!という思いや年齢のことなどを考慮して、
早い段階から無痛分娩で出産することを決めていたようですね。
ご自身のブログでも出産について詳しく書かれていました。
無痛分娩をした芸能人リスト⑤中山美穂
2004年にフランスで第一子である息子さんを出産されています。
中山美穂さんがフランスに住まれていたのは、日本ではまだ無痛分娩が一般的でなかったことなども考慮して、無痛分娩が一般的になっていたフランスでの出産と育児を選ばれた為でもあるようです。
年月が経って日本でも無痛分娩を選択される方や対応してくれる病院が増えてきましたね!
働くママたちが無痛分娩を選択するメリットとは
無痛分娩を選択することによって得られるメリットは、やっぱり「回復が早い」「体力が温存出来る」、そして何より「痛みが軽減できる」ということではないでしょうか?
芸能人ママたちも、一般の働くママたちと同じく、仕事への早い復帰を望んでいたり、高齢出産で体力の温存を望んでいたり、痛みを極力軽減したかったり…
そして、特に芸能人のママタレさんたちが無痛分娩を選択した理由で多かったのが、「リラックスした状態で出産の瞬間を迎えたい」ということでした。
痛みで意識が混濁している状態での出産よりも、記念すべき瞬間をしっかりと記憶していたい!というのは他のママたちも同じですね。
全くデメリットがないわけではない「無痛分娩」ですが、
選択するママが有名人でも増えてきているのは嬉しいことですね♪