前回は「無痛分娩とは」・・・
的にまとめてみましたが、実態の一端、垣間見ていただけましたでしょうか?
私も私やお友達の体験が主ですし、何しろ医療は日進月歩著しい世界なので、
記事をすべてと思い込むことなく、いろんな観点から考えるようにはなさってくださいね!
でもって今回のテーマは、
「私の無痛分娩」です。
無痛分娩なら24時間体制と決めていました!
時は2016年某月
ぴよこはまだ私のおなかの中お外へ出る時を楽しみにしているようです…
でも、ごめんねぴよこ。
うさぎママは極度の怖がり、痛がり。
生の痛みにさらされながらあなたをこの世に送り出すなんて、とてもじゃないけどできないと思ったんだ。
どうせ産むなら無痛分娩。
ぴよこが宿る十年以上前から、出産は無痛と決めていたんです。
2008年の時点で、国内のお産可能施設は約2800。
少子化の進行で、施設数自体が半減する中、無痛出産を扱う施設を探すのがまず一苦労でした。
しかも私の求める施設は、
単に無痛出産ができる病院
というものではなかったんです。
24時間態勢で、
無痛出産ができる病院じゃないとダメだったの・・・。
探しました!目を皿にして。
だって一生に一度かもしれないし、うさぎママにとっては人生の一大イベントですからね!
250あるかないかの無痛出産可能施設をさらにさらに絞って、私は衛生病院に辿りついたのです。
なぜ24時間態勢の施設じゃないといけないかわかりますか??
では逆に、
なぜ無痛分娩の施設は計画出産がメイン
なのでしょう。
計器の予約順や人材確保のためでしょうか?
でもあかちゃんは夜間も土日も年末年始も関係なく、この世界にたどり着きます。
だから…
だから
24時間態勢で無痛出産ができる病院を希望したんです。
衛生病院は24時間対応可能出産可能施設
土日、夜間関係なく、計画分娩でなくても無痛分娩に対応しています。
この体制を実施している病院はとっても少ないんです。
2016年当時、何か月もかけて調べた私がやっとたどり着いた、数少ない24時間態勢の無痛分娩施設です。
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