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【海外出産】日本と海外の出産・入院日数はこんなに違う。アメリカは平均2日で退院!



日本と海外の出産・入院日数はこんなに違う!

日本では初産の場合6日間~7日間入院する方が多く、経産婦の場合1日短いのが一般的。

私は計画分娩で出産予定日の前日から入院したので8日間病院にいたことになります。

出産後は身体がとても疲れている(一説には交通事故にあった状態)のでとにかく休息が必要。しかしながらこんなにゆっくり休めるのも日本人だけなんだとか??

出産時の入院日数フランスは平均4日で退院

無痛分娩大国のフランスでは最短3日で退院でき、平均入院日数は4日といわれています。

大半の妊婦が無痛分娩を選択するため、体力をそれほど消耗しないことから最近はますます入院日数が短くなる傾向にあるようです。

また、出産後3日以内に子供の名前を提出しないといけないため産後は意外と忙しいのだそう。日本人でよかったぁ。

出産時の入院日数アメリカは平均2日で退院

合理主義のアメリカ人も無痛を選択する妊婦が多数。病院に空きがないことから無痛分娩を含む自然分娩のママは2日で退院となります。

うさぎママ
帝王切開でも4日で退院らしいよ。大変だ( ゚Д゚)

うさぎママのお友達も3人アメリカで子供を出産しました。妊娠中は葉酸以外にもサプリをたくさん飲むように言われ、生まれたばかりの赤ちゃんにもサプリを勧められたと驚いていましたよ。

また「検診の度にエコーなんてしてもらえないよ!!」とうらやましがられてしまいました。うん、やっぱり日本てなんだかんだ妊婦に優しいんだ。

出産時の入院日数タイは平均3日で退院

タイでは7割の妊婦が帝王切開で出産すると言われています。特に中華系の場合縁起の良い日に出産したいという背景もあるんだそう。

自然分娩の場合2泊3日のパックで申し込みをする方が多いのですが、お金を払えばゆっくり退院の快適ライフを送れるのでお金持ちな日本人は比較的長めの日数滞在するようです。

バンコクでは生後わずか2日目でBCGの予防接種が行われます。日本のように清潔でなくウイルスがうじゃうじゃいる国では入院中に予防注射をすませてしまうのも一般的みたい。本当に国が変われば常識も変わるもんだ。

出産時の入院日数ブラジルは平均2日で退院

うさぎママ
パパくまのふるさとブラジルはどうなの?
パパくま
ブラジルは2日で退院がほとんど。帝王切開が主流だからその場合でも3日で退院だよ!

本当にブラジルでお産にならなくてよかった!!ブラジルは私立病院だと95%帝王切開になるほど帝王切開ブーム。医者が短時間で施術できるので希望があっても切られることが多いのだとか。

帝王切開でも当日にシャワーを浴びて歩き回っているママがたくさんいるようです。病院食も産後いきなり牛肉のステーキ。やはり日本人とは体力が違うなぁ。

うさぎママ
ついでにポルトガルも調べてもらいましたがブラジルと同じなんだって。

日本と海外の出産・入院日数はこんなに違うまとめ

私は海外の出産や教育について調べるのが大好きです。

日本では考えられないような常識や文化があって本当にびっくりですね!

昔から日本人の精神や体質にあった分娩方法が「自然分娩」で、産後はゆっくり体をやすませるということだと思うので、海外のやり方に合わせたりマネをしたりする必要はありませんが、私たちの常識は世界の常識ではないということを頭に入れ、自分の思うように出産に臨んでくださいね!

うさぎママ
今後も海外の出産シリーズ色々掘り下げて調べていきたいと思います♪









ABOUTこの記事をかいた人

がみがみ育児はもう卒業!愛のある生活、今日から一緒に送りましょう(о´∀`о) 妊娠、出産、育児について同じ悩みをかかえるママの問題解決をしながら一緒に勉強していくブログ。得意なジャンルは無痛分娩、家事代行、国際結婚、旅行。