2019年人気のお稽古事ランキングベスト3はこれ!
お稽古ランキングは
ジャジャーーン。
1位水泳 2位英語 3位ピアノ だそうです。
まあなるほどって感じですよね。実際うさぎママもこれ全部習っていました。
最近はプログラミングが人気とかってニュースでやってた気がしたけど10位以内にはいっていませんでした。
まだまだ一般家庭には浸透してないのかしら。
私は子供のころから結構飽き性だったので、そのほかにも習字、硬筆、絵の教室、学習塾とかいろいろやったのですが、
今思うとどれも人生の役に立ったとは思うけど、就職の役にはたいして立っていないということです。
実際に水泳、英語、ピアノをやってみた経験からお話しできること
さて、ランキングに沿ってうさぎママの実体験をお伝えしていきます。
水泳(スイミング)
水泳は運動嫌いの私が唯一抵抗のないスポーツです。泳ぐのは身体にもいいし、やっておいてよかったと本気で思います。
大人になってからも定期的にプールには通っていて、今後も続けて行くつもり。
運動コンプレックスを唯一ほぐしてくれるのがこのスイミングだったんですよね。子供が親の手を離れた時に身に着けておいてほしいのはやはり自立。
その中でも健康面(体がじょうぶかどうか)はとても気になるところ。水泳に限らず小さい頃はスポーツなどで身体を鍛えたり運動する習慣をつけるのはとても大切なことだと思います。
英語(英会話)
母が自宅で英会話教室をやっていたので、かなり幼いころから英語には慣れ親しんでいました。
小学生のころにはクラスで一番にアルファベットが読め、中学3年間はずっと学年トップの成績でした。
ほとんど100点しか取っていません。
それが高校生になって授業中に居眠りしたり、宿題をさぼったっ結果、一瞬にして英語の成績は下がってしまいました。
大学はなんとか立教大学に入りましたが、そこでも英語は超苦手科目。
克服できたのはわりと最近のことなんです。
幼いころに得意教科だったとしても、途中でさぼると厳しいのが語学の世界。せめてスタートダッシュはしておきたいところですね。
ピアノ
ピアノは他の習い事に比べると、わりと好きでした。
特別上手(音大に行くとか)というわけではないですが、クラスの伴奏は毎年たいてい担当していました。
そのまま音楽が好きになり中学時代は吹奏楽部に所属していました。楽器の演奏はとても楽しかったです。
吹奏楽部は、学校にもよりますが、運動部と同じくらいハードな部活なので音楽を楽しむ基礎ができていて良かったと思います。
習い事は親の負担が少なく、こどもが好きなものを選ぶのが良し!
私の場合どの習い事も、
- 子供(自分自身)がわりと好きだった。
- 親の負担があまりなかった。
のでバランスが良かったのですね
でも、もし今あなたが習い事に対して
- 子供の将来のため
- こんな練習もできないなんてダメな大人になってしまう
- 送り迎えが大変なんだからちゃんとやってもらわないと困る!
とイライラしたり不安になっていたとしたら、
それは習い事をやめる(かえる)タイミングなのかもしれません。
なぜならこのお稽古ができなかったとしても、私の就職には全く影響しなかったから。
子供は嫌いなことはやらない(できない)し、好きなことだったらどんなに大変そうなことだって楽しくできるんですよね。
林修先生も言っていました。
ワクワクする経験をたくさんした子供は、いつか勉強でも必ずワクワクすることができる
特に勉強が苦手な子供は学校の勉強だけで精いっぱい。
もし今あなたが、明確な目的もなく、なんとなく将来に役立ちそうだからという理由で、
むりやり習い事を続けさせているのなら、実はお金も時間ももったいないかもしれません。
ちなみに私はガールズスカウトのような、生きていく力を養う経験をしてほしいなぁと考えています。
うさぎママの子育ての基準は
- 大人になったときできないと困ること
- 大人になったときに誰しもができるわけではないもの
これを先取りしていくことです!