先日お友達のお家に遊びに行った時の話。
2歳女の子と1歳男の子がいるお家なので、教育の話にも花が咲きました。遊びながら勉強についても楽しく話していたのですが、かつて東大を志した旦那様から面白い勉強方法を聞いたのでもしよろしければ参考にしてみてくださいね!
慶応ボーイのだいちゃんが昔に戻ったら絶対やると一押しの勉強法
だいちゃんは中高一貫の進学校から慶応大学に進学した勉強エリート。受験に失敗したものの第一志望校はあの東京大学だったそう。
とにかく小さいころから暗記が超得意で、短い期間なら教科書を写真で撮影するかのように完コピ(暗記)できたんだとか。
これだけでも十分すごいと思うんだけど、だいちゃん曰く
『強弱をつけて覚えていないため、テスト後にはスコンと忘れてしまって効率は良くない!』
とのこと。
40歳を目前にしても未だに資格試験やTOEICの勉強を続けているだいちゃんが、どうにか効率よく勉強できないものかと調べつくし辿り着いた方法をこっそり教えてくれました。
その名も「ずるい暗記術」!!
私もまだ読んでいないのですが、
教科書を覚えてから問題集を解くのではなく、始めっから答えを先に読んじゃう勉強法のようです。
『一番重要なことは答えに書いてあるから』

私も受験生の時知っておけばだいちゃんと同じ慶応ガールになれてたかもしれないのに悔しい!!
※うさぎママは慶応が第一志望でしたが見事に落っこちました。
勉強好きの子に育つ?自分がした苦労を子供に味わわせない
世の中にはいろんなテクニックがあるものですね。
知ってたらあんなに苦労せずにすんだのに。ってことたくさんあります。
私は実直にとにかく書きまくる!っていう昔ながらの方法もやりましたが、ほんとめんどくさかったなぁ(笑)
今の時代はネットでいろんな勉強法を簡単に調べることができますし、作家の辻仁成さんも「うちの息子はYoutubeで勉強してるよ~」なんて発言して話題になっていました。
私はぴよこに勉強好きになってもらいたい。勉強も仕事も楽しいことなんだ!とプラスイメージを感じさせるため色んな工夫をしようと日々パパくまと作戦会議の毎日です。

「やってはいけないこと」ってないと思うんです。いけないのは「うまくいかないことにしがみつくこと」
誰かが言ってたことも、自分に合わないと思ったらさっさと切り替えるのもOK!!
こどもも楽しい。親も楽しい。
楽しいことしか続きませんよ♪