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無痛分娩体験記。荻窪「東京衛生病院」出産前日麻酔&バルーン初体験!②



このページは「うさぎママの無痛分娩体験記」第2話です(全4話)

はじめから読む▶▶第1話|荻窪「東京衛生病院」計画分娩で、出産前日に病院入り

 

うさぎママ

麻酔が効いてきました!

ぴよこ、もうちょっと待っててね。

 

19時10分 入院当日当夜

分娩室に移動。

看護師さんがベッドを押してくれるので寝たままで移動です。
分娩台に移されて後、再び導尿チューブがトライされたけど、ビバ麻酔!!

今回は全く痛くない(笑)!!

その後10分くらいして子宮口を開くためのバルーン(ミニメトロという名前だそうです)を挿入。

担当医による内診グリグリもされたけど、この痛がりの私が全く何ともない。

一瞬で終了。

 

19時50分

待ってました!
夕食!!
メニューはちょっと沖縄風?

普通に美味しかったです。

小一時間後歩行チェック。
麻酔下の現在、トイレまで歩行できるかが問題でして、ノープレブロムだったので、そのまま座薬インとなりました。

針に比べれば座薬など余裕です!←いや、さっきまで思いきり取り乱してたろう自分www

メディキュットのようなソックスが渡され、履いておくよう指示あり。(持参してもOKなようです)

洗顔、歯磨きが終わったらまた横になり、下剤効くのを待ちました。

 

21時30分

下剤的腹痛。
トイレへ。
薄い出血あり。
五分ほど腹痛と戦って後の放出。
全部出切ってスッキリ。

出血は、ミニメトロや内診等の処置によるものとのことであらためて気にもせず。。

 

21時50分

22時の消灯に合わせてパパくま帰宅。(実はずっと付き添っててくれたんです。優しい・・・)
特に面会の制限はないので全然いていいのですが、みなさんだいたい22時には帰るみたいです。

ちなみに先生が処置している時以外は、夫は部屋にいてもよく、話したり、テレビ見てたり、基本的にかなり自由です。

入院して8時間。
陣痛も張りもない時間の推移は不思議な感じ。
無痛とはいえ下剤等の反応は感じるわけで、何ともありがたい話です。
眠れない人は眠剤もらえるそうですが、私は寝れそうなのでとりあえずなしで就寝しました…

 

夜半

うずうずと腹痛は続きましたが生理痛とか下痢とかの痛みに似ていて、

未知、未経験の、恐怖心のくるような痛みではなかったのがありがたく、けっこうそこそこ眠れました。

 

早朝5時

あらかじめ言われていた時間通りに看護師さんが起こしに来てくれました。
パッと起きれたけど、血圧は99、48と低め。
普段110、65くらいだからちょっと低いかな?

でもまあそんなもんか朝だし。。
体温は36.8度。
点滴したまま洗顔、歯磨き、トイレ。

生理初日並の出血あり。
妊娠中は生理ないから、そうか、約一年ぶりの出血だぁ…