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もぐもぐ期の離乳食、7ヵ月のお悩み相談♪



朝起きるのが遅くてなかなか二回食が定着しないけど大丈夫?

もぐもぐ期に入っても1回食と言うのはよくありません。

どうしても朝起きるのが遅いのであれば

  • 12時に1回目とミルク4時に2回目とミルク8時にミルクとするか
  • 15時に1回目とミルク19時に2回目とミルク

と言うリズムにしてみてはどうでしょう?

朝起きるのが遅い赤ちゃんの場合は初めから食事の時間設定を遅めにしておけば2回目も食べられると言うわけです。

多少遅くても構わないので二回食を取れるようにしてください。

また決まった時間に食事が出来るように生活リズムを作っていくことも大切ですね。

初めて食べる食品を与えるときに注意することはありますか?

新しい食品を与えるときは新しい食品を1日1種類に限定することがポイント!

もぐもぐ期移行は1品新しい食品を与えたら、その他は今まで慣れ親しんでいるものにします。

こうして様子を見ることでその食品に赤ちゃんが慣れていって、アレルギーがあるかも確認できます。

問題がなければ翌日にだんだんと増やしていきその食品を3 、4日ほど続け大丈夫だったら次の新しい食品と言うように1つずつ増やしていきましょう。

どうしてはちみつ黒砂糖を離乳食の味付けに使ってはいけないの?

白砂糖より栄養的に優れているはちみつや黒砂糖を離乳食の味付けに使いたいと思う人もいらっしゃるでしょう。

しかし蜂蜜にはボツリヌス菌と言う細菌が入っていることがあるので一歳までの赤ちゃんには使わないようにしています。

普通の細菌であれば十分に加熱すれば死滅するのですがボツリヌス菌は条件の悪いところでは萌芽と言う形で生きていて100度でも死にません。

抵抗力の弱い赤ちゃんには危険な菌です。

抵抗力のついた幼児期以降は心配ありません。

黒砂糖には釣りのスキンの報告はありませんが製造過程で購入する恐れがあるので一歳までは使用しない方が安心です。

ベビーフードを食べるのに手作りだと食べてくれません

これはよくあることです。

赤ちゃんは舌触りに敏感なためベビーフードを好むことがよくあります。

手作りとベビーフードの大きな違いは滑らかさが均一かどうか。

機械で作るベビーフードは均一ですが手作りの離乳食はそうはいきませんしそれが自然なこと。

8ヶ月頃には次の段階への移行気になるので赤ちゃんが求めているのが舌触りの良さなのか歯ごたえなのかが微妙なところです。

一度ベビーフードと柔らかく煮た野菜を与えてみてどちらを好むか試してみてもいいかもしれませんね。

食事中食べ物に手を伸ばして遊ぶため食事に時間がかかって困っています

ママにとってはうんざりする光景ですが赤ちゃんは1人で食べられるようになるための勉強をしています。

遊び食べを通して自分の手で食べ物をつかむことを知り、やがてスプーンやフォークお箸の使い方も覚えていきます。

ですからこの時点でのいたずら食べ遊び食べは将来1人で食べられるようになるための大切な練習と思って叱らずに見守りましょう。

あまりにも汚されるとママの負担が大きくなってしまうので、汚れ防止のために椅子の下にシートや新聞紙を敷いてあり防水加工してあるエプロンをさせるなどの事前準備は大切です。

私も定番中の定番のベビービョルンのソフトスタイをよく利用しました。

ただし遊びと食事の区別をつけるため大体の食事時間を決めることも忘れないでくださいね!

例えば朝や昼の1回目は2、30分。

夕食 3、40分。と言うようにそれぞれの家庭で負担のない時間を設定して、それを過ぎたらもう食べないものとして片付けるといいですよ!










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がみがみ育児はもう卒業!愛のある生活、今日から一緒に送りましょう(о´∀`о) 妊娠、出産、育児について同じ悩みをかかえるママの問題解決をしながら一緒に勉強していくブログ。得意なジャンルは無痛分娩、家事代行、国際結婚、旅行。