出産して当たり前の様に行われている里帰り出産。
産後の里帰りと合わせると約7割の人が里帰りをしているそうです。
里帰り出産は7割以上、出産時のワンオペ育児は少数派
残りの3割には親と元々同居している人や、最近は里帰りせずに自宅に実母がお手伝いに来てる人も増えて来ているそうで、完全に1人育児をするママはごく僅か。
周りを見ても不安を共有することが出来ないママにとってはとても不安で心細いですよね。
パパくまは、ブラジル人で子供が大好き。働く女性が好きなので、もちろん家事も半分以上負担してくれています。
でも日本ではまだまだパパの仕事が忙しかったり、家事は女性にお願いしたいという男性も多くワンオペ育児をせざるを得ないご家庭も多いと思います。
ようこちゃんの場合
はじめましてようこです!第1子、第2子と里帰りや実家の手伝いなく、夫も戦力外通告で1人で育児をしてきました。
とは言え、今の時代の良さを最大限に利用して、本当の「1人」にならないように努力しました。
今回はありきたりかもしれませんが、ワンオペ育児がこれから始まり不安な方や、真っ只中で行き詰まっている方の少しでもお力になればと思い、ご紹介させていただきます。
食事の心配はしない、それがワンオペの良いところ
産後は床上げまでゆっくり過ごさなくてはいけないと分かっていながらも、食事を採らないとママの体が心配ですよね。
でも、食事は適当なもので済まして大丈夫です。
私も第1子の時には毎日適当なカット野菜を買ってきて食べて、時にはカップラーメンなんて日も。
余裕がある日はご飯に納豆、目玉焼き、もしくはパンとスクランブルエッグなどで適当に済ましていました。
母乳もカフェインやアルコールさえ取らなければ、栄養の質には大差ないと保健師さんから聞いたので、水をたくさん飲むことだけ心掛けていました。
ちなみに第2子の時には、さすがに上の子がいるので栄養面を考えて、こちらを利用していました。
全体的に価格も安く、Pontaポイントもカード登録しておけば貯まっていきます。
2500円以上購入で送料無料となっており、ネットで簡単に購入出来て便利でした。
産後は買い物にも行きづらくなるし、毎週曜日指定で宅配してくれるのは助かります。
週に1回の楽しみでもありました。
夫が食事をしっかり作ってくれと言うタイプだったら、第1子から利用していたと思います(笑)
- 近くの激安スーパーに比べれば割高
- ついつい余計な物も見てしまう(買ってしまう)
事はありましたが、産後に唯一自分を労れる物でしたので多少は目を瞑りました(笑)
消費期限の兼ね合いで料理キットは週3回が限度でしたが、美味しくて調理も簡単でとても良かったですよ!
ファミサポ登録は忘れずに。使わなくても心の支えになることも。
ファミリーサポートがあれば、必ず登録しておくことをオススメします。
ワンオペ育児のママさんは、一人で何でも頑張らなくてはと思い詰めてしまうことがありますが、「いざとなればファミサポがある」という気持ちは心の支えになりますよ。
結局私はケチなのでヒーヒー言いながらも乗り越えてしまいましたが、未だにファミサポを頼りにして過ごしています。
心の拠り所としてオススメです。
赤ちゃんが安全に1人で過ごせる場所を確保、ママの時間も大切に。
泣き続けられてゲンナリ、授乳もしたし、オムツも替えた、ダッコしているのに寝てくれない、一体何が理由なの?
そんな経験しているママも多いと思います。
今だけの事と分かっていながらも、赤ちゃんの泣き声は時にママを追い詰めます。
産後はママも余裕が特にありませんから、仕方のないことです。
ましてや、他のママと違ってあなたは1人で全てをやっているのだから、その負担はあなたしか分からない膨大な物であることは間違いありません。
そんなプレッシャーから、赤ちゃんを可愛くないと思ってしまうこともあるでしょう。
そんな時は赤ちゃんが1人で安全に過ごせる場所を確保して、少し違う部屋に移動したり、お茶を飲んで一服してみてください。
気持ちを落ち着けることで、愛しい赤ちゃんと思えるかもしれません。
私はバウンサーや、少し動ける様になったらベビーサークルを利用していました。
新生児の赤ちゃんでも横になりながら体全体で泣きますので、泣きながら少しずつ移動して事故なんてことにならないように注意してくださいね!
私はこれで転落させてしまったことがあります。。
ベビーサークルはミュージカルキッズランドが長く使えて便利
少し動ける様になったら、中のおもちゃに夢中になって遊んでくれるので、我が家も狭い部屋に必死にスペースを作ってでも利用して正解でした笑
中にマットなんかを敷いておけば更に安心ですよね。
やわらかジョイントマットで赤ちゃんの身を守る!
それで私は自分の時間を作って、トイレに行ったり笑、窓を開けて空を見たりして気分転換をしていました。
アイスを食べる事もこんな時間にあえて行なって、育児ノイローゼにならない様な適当さをいれていました。
それでも落ち着かない、そんな時にはお友達や家族でもいいですし、心配かけたくないなぁという場合には区役所や保健所の保健師さんなど、外部に電話して相談してみてください。
誰かに話を聞いてもらうのもとても大事なことですからね!
ちなみにうさぎママもファミサポと食料品の配達を利用しています。
車は持たない、マンションは中古、携帯は格安シムときっちり節約してますが、
- 自分にストレスをかけないこと
- 食費だけはちょっとこだわること
を意識して健康に気を付けています。
とはいっても、ぴよこを妊娠するちょっと前からなのでそれまではジャンクフードもよく食べてましたけどね!
いろんな通販を試して最後にいきついたのがこの「らでぃっしゅぼーや」
野菜の味がスーパーのものと全然違うのですごく気に入っています!
好みや予算もあると思うので、あなたのお好みのネットスーパーを見つけて買い物の時間を短縮しちゃいましょう!
わざわざ誰かに話を聞いてもらうのもなぁと思ったら・・・こちらのブログのコメント欄にいつでも相談してくださいね!
あなたの心の声を言葉に、そして形に、表に出していくと案外スッキリするかもしれませんよ。
とはいっても、さすがに最初の1ヵ月は実家の母にお願いして来てもらいましたけど。